専門的な医療と、寄り添う心を

より最適な治療を

動物や飼い主さまの目線に立ってインフォームドコンセントを行い、より最適で安心の医療を提供します。

親しみある存在に

病気ではなくても、お散歩の途中に気軽に立ち寄れるような親しみあふれる病院を目指しています。

常に真心と誠実さを

動物の病気はもちろん、ご家族の不安も一緒にケアするような真心と誠実さを常に心掛けています。

当院の特徴

獣医師3名が常駐して
診療を行います

獣医師が多いことで、検査や手術の際に選択肢を増やし、動物と家族のみなさんにとって最適な治療を提案できます。また、待ち時間が少なく、スムーズな診療が行えます。

日常のケアから高度な医療まで
幅広く対応できます

爪切りやトリミングなどの日常のケアから、動物の病状に合わせた高度な診療・検査・手術ができます。また連携病院への紹介も可能です。

希少な循環器認定医による
専門的な診療が可能です

現在、動物の主な死因の一つは心臓疾患です。
当院では心臓疾患の専門的な知識と診療経験を有する獣医師が対応。より適切な治療を行えます。

対象動物について

犬、猫、うさぎ、フェレット

※ハムスター、鳥等、詳しくはご相談ください。

 

 

設備

DR X線デジタル撮影装置

DR X線デジタル撮影装置

骨をはじめ、胸(心臓、胸)、お腹(肝臓、腎臓、膀胱など)の臓器の異常を見つける装置です。短時間での撮影が可能なため、動物への負担を減らすことできます。

超音波診断装置

超音波診断装置

レントゲン検査ではわからない、臓器の断面やリアルタイムの動き、血流などを見ます。

動物用生体情報モニター

動物用生体情報モニター

手術中の動物の血圧や呼吸数等をモニターし、なるべく安全に手術がおこなえるように管理しています。

動物用全身麻酔器

動物用全身麻酔器

動物の全身麻酔器で、手術中の麻酔・酸素濃度を調節し維持する機器です。
手術中は麻酔医が調節するため、安心安全に手術をおこなえます。

人工呼吸器

人工呼吸器

動物の呼吸の変化を素早く感知し、適切な呼吸管理を行います。
そのため、安心安全に手術をおこなえます。

半導体レーザー治療器

半導体レーザー治療器

痛みや炎症を取り除くときに使用します。
2種類の波長の違うレーザーの照射による理学療法装置です。

動物用全自動血球計算器

動物用全自動血球計算器

血液中の赤血球、白血球、血小板の数を測定し、貧血や感染の有無を調べます。

動物用生化学自動分析装置

動物用生化学自動分析装置

血糖値や肝臓、腎臓、膵臓など主要な臓器の機能評価はもちろん、細菌による体内の炎症反応(CRP)の測定やホルモン測定も可能です。
検査結果は、20分程度で出ます。

内視鏡(胃カメラ)

内視鏡(胃カメラ)

胃や小腸などの消化管内部の観察や生検検査、消化管内異物の摘出に使用します。

気管支鏡

気管支鏡

鼻腔や気管支内の観察に使用します。
胃カメラより細く柔らかい管でできているため、動物への負担を抑えて検査することができます。

顕微鏡

顕微鏡

血液や細胞、寄生虫、尿、皮膚の検査など拡大し目に見えないものを調べます。

電気メス、バイポーラ

電気メス、バイポーラ

手術中の組織からの出血を最小限に抑え止血することができます。
また止血しながら切開することも可能です。

血管シーリングシステム

血管シーリングシステム

手術時、血管を糸を使わずに素早く安全に血管を止め、出血を防ぎます。
そのため、動物の体内に糸を残さない、動物に優しい手術が行えます。
またこのシステムの導入により、あらゆる手術の時間短縮が可能となりました。

高圧蒸気滅菌器

高圧蒸気滅菌器

高温高圧の蒸気を使って病原菌やウイルスを死滅させ、手術の器具などを滅菌できる機器です。

エチレンオキサイドガス滅菌器

エチレンオキサイドガス滅菌器

手術や治療などで用いる、プラスチック製の器具や電子機器など熱や湿気に弱い医療器具を安全に滅菌する機器です。